$Page APC20を使用する $TargetName Using the APC20 APC20.png APC20(Ableton Performance Controller、Abletonパフォーマンス・コントローラ)は、Ableton Live専用コントローラです。AkaiのMPCシリーズ製品を担当したエンジニア・チームにより設計されました。 このレッスンでは、APC20の設定とその機能について説明しています。 APC20はLive用プラグアンドプレイ対応デバイスですので、特別な設定は必要ありません。APC20の電源が入っており、コンピューターのUSBポートに接続されていれば、自動的に設定されます。 $Link こちら をクリックして、APC20の操作を学ぶのに使用するLiveセットを立ち上げましょう。 その後、このレッスン右下の[次のページ]ボタンをクリックして進むか、下のリンクに従ってそれぞれのページを表示します。 -> $Link クリップローンチマトリックス -> $Link セッションオーバービュー -> $Link トランスポートとグローバルボタン -> $Link ミキサーセクション -> $Link ノートモード -> $Link コンビネーションモード コントロールサーフェスの一般的な使い方について、またLiveのデバイスのマッピング方法について、詳しくは $Link コントロールサーフェスリファレンス レッスンをご参照ください。 $Comment ----------------------------------------------------------------------- $Page クリップローンチマトリックス $TargetName Clip Launch Matrix APC20のボタン配列により、セッションビューのクリップに直接アクセスできます。 マトリックスには、40の3色ボタンがシーン縦5列xトラック横8列に配列されています。 色分けされたこのシステムにより、各クリップの動作を正確に判別することができます。また、方向コントロールを使ってセッションビュー内を自由に移動することができます。 LaunchMatrix.png [CLIP LAUNCH](クリップローンチ)ボタンを押すと、Liveのクリップスロット内のクリップがトリガーされます。トラックが録音待機の状態でこのボタンを押すと、新しいクリップが録音されます。 マトリックス内のボタンは、動作に従ってさまざまな色に点灯します。 -> 黄: このスロットにはクリップが含まれています -> 緑: このクリップは再生中です -> 赤: このクリップは録音中です -> 色なし: このスロットは空です Liveインターフェースの多くが、APC20に反映されています。 [CLIP STOP](クリップ停止)ボタンでトラック内のすべての音楽を、[SCENE LAUNCH](シーンラウンチ)ボタンで水平方向のクリップすべてを停止することができます。 [SHIFT](シフト)と[CLIP STOP]ボタンを押せば、すべてのクリップを停止できます。 コントローラにソフトウェアの動作が表示されるだけでなく、コントローラの動作がソフトウェアにも反映されます。 ボタンマトリックスが現在コントロール中のクリップスロットは、Liveでは赤い枠線で表示されます。 RedBorder.png カーソルコントロールを使えば、セッションビューを操作することができます。 -> 十字キーの上または下を押すと、シーンを1つずつ上下に移動できます。 -> 十字キーの左または右を押すと、トラックを1つずつ左右に移動します。 $Comment ----------------------------------------------------------------------- $Page セッションオーバービュー $TargetName Session Overview APC20の[SESSION OVERVIEW](セッション・オーバービュー)では、コンピュータ画面を見ないでLiveセット全体をすばやく確認することができます。 [SHIFT]ボタンを押したままマトリックスをズームアウトすると、セッションビュー全体が表示されます。 [SESSION OVERVIEW]では、各クリップラウンチボタンは5つのシーンx8つのトラックのクリップのブロックを示しており、25のシーンと64のトラックが操作できます。 ボタンを押すと、セッションビューのその部分にフォーカスされます。 たとえば、[SHIFT]ボタンを押してから横列3のボタンを押すと、縦列1のフォーカスはシーン11-15とトラック1-8に置かれます。 SessionOverview.png セッションオーバービューでは、色分けが多少異なります。 -> 黄: 現在選択されているクリップのブロックを示します。ソフトウェア内ではクリップは枠線で囲まれています。 -> 緑: そのクリップブロックに再生中のクリップが含まれています(選択されているクリップブロックであるとは限りません)。 -> 赤: この範囲内に再生中のクリップはありません。 -> 色なし: この範囲内にトラックまたはシーンはありません。 $Comment ----------------------------------------------------------------------- $Page トランスポートとグローバルボタン $TargetName Transport and Global Buttons Liveの再生・停止・グローバル録音ボタンにも簡単にアクセスできます。また、[MIDI OVERDUB]では、MIDI クリップに `オーバーダブ `_ を適用できます。 TransportAndGlobalButtons.png $Comment ----------------------------------------------------------------------- $Page ミキサーセクション $TargetName Mixer Section ミキサーセクションでは、ミックスのコントロール・ソロ・プリキュー・ミュート・パン・センドなどのコントロールが行えます。 APC20には8つのトラックフェーダーと1つのマスターフェーダーが搭載されており、これらはすべてセッションのオーバービューとリンクして操作できます。 [CUE LEVEL](キューレベル)ノブではキューボリュームをコントロールすることができるので、オーディエンスに聞こえないようにクリップやメトロノームを試聴することができます。 MixerSection.png これらの8つのトラックは、セッションビュー内でシフトさせることができます。 左または右ボタンを押せば、トラックを1つずつ左右に移動できます。 [SESSION OVERVIEW]では、8トラックごとにジャンプして移動できます。 8つのフェーダーをアサインすることにより、[VOL]・[PAN]・[SEND A]・[SEND B]・[SEND C]・[USER 1]・[USER 2]・[USER 3]の各ボタンを使ってさらなるコントロールが行えます。 [PAN]を選択すれば、8つのフェーダーを使ってトラックのパン設定をコントロールできます。 フェーダーの機能の変更は、[SHIFT]ボタンを押したままコントロールしたいパラメータを選択するだけの簡単操作です。 選択されているパラメータバンクは赤色に点灯し、状態が一目で分かるようになっています。 [SHIFT]ボタンから指を離すと、フェーダーは選択した機能にアサインされたままの状態になります。 ユーザバンクを使えば、LiveのMIDIマップモードを利用して、フェーダーバンクのコントロールをカスタマイズすることができます。 テンポやグローバルグルーヴアマウントをフェーダーにマッピングしてみるのもよいでしょう。 [MASTER]フェーダーは、どのモードでもマスターフェーダーとして機能します。 $Comment ----------------------------------------------------------------------- $Page ノートモード $TargetName Note Mode [NOTE MODE]ボタンを押すと、クリップラウンチマトリックスの機能が変化します。 NoteMode.png [NOTE MODE]ボタンがオンの場合(ボタンが点灯している場合)、グリッドのボタンはLiveのセッションビューをコントロールせず、MIDIノートを送信します。 $Comment ----------------------------------------------------------------------- $Page コンビネーションモード $TargetName Combination Mode APC20は、別のAPC20やAkai Professional APC40と組み合わせて使用する際にその真価を発揮します。 1台以上のAPCユニットをAbleton Liveに接続すると、これらのコントローラは自動的にコンビネーションモードに切り替えられます。 APC20およびAPC40は、計6台までを同時に使用することができます。 環境設定のリストの最上部で選択されているコントローラでトラック1-8を、2番目のコントローラでトラック9-16をと、コントローラごとに8トラックをコントロールできます。 APC40とAPC20が同時に接続されている場合、APC20のボタンが[TRACK SELECTION]、APC20のフェーダがボリュームのデフォルトとなり、莫大な数のクリップとトラックにすばやくアクセスすることができます。 $Comment Status: Translate $Comment Translation Status: Up-to-date